大切な人への思い
瀬戸内の美しく蒼い海へ
日本は国土のすべてが海に面している世界でも数少ない国のひとつです。
そんな国に住む私たちが海への憧憬、畏れ、親しみを感じるのは当然の感情ではないでしょうか。
海洋散骨サービス蒼海(うみ)では、広島を起点に瀬戸内海宮島(厳島)沖へ海洋散骨を希望されている方々のお手伝いをしています。
故人様の思い、ご家族の思いをカタチに。
いつも心のそばに感じることができる海だから、明るく笑顔で「いってらっしゃい」と手を振って見送っていただきたいです。
蒼海がお手伝いしていること
海洋散骨のご相談から始まり、故人様の大切なご遺骨をお預かりして海洋散骨を執り行うまでのすべてのことをお手伝いしております。
ペットの代行散骨やご遺骨の⼀部少量を残すための手元供養品なども取り扱っています。まずはお気軽にご相談ください。
国際文化平和都市「広島」から世界の海へ
厳島神社を望む沖合へ
紀元593年(推古元年)、厳島神社は水をつかさどる女神「市杵嶋姫命(いちきしまひめ」による神勅で建立されたといわれています。宮島(厳島)は、古代より神聖な場所とされており、島全体がご神体として祀られてきました。美しい神殿や大鳥居は、当時の人々が神の宿る島の自然を傷つけることがないよう海上部分に建立したと言い伝えられています。蒼海(うみ)の海洋散骨はこの美しい宮島(厳島)を望む沖合で行なわれます。
世界平和のメッセージとともに
1996年、厳島神社とともに世界⽂化遺産に登録された原爆ドーム。1945年に人類史上初めての原子爆弾が投下されたこの地は、日本人にとって忘れることのできない、忘れてはいけない大切な場所です。国際文化平和都市として全世界に平和へのメッセージを発信している「ヒロシマ」の港から、蒼海(うみ)の海洋散骨は出港します。散骨を希望される方には、この広島に強い思いを馳せている方も少なくありません。